mokjpn

mokjpn

「新米探偵、データ分析に挑む」

石田基広先生から、期待の新刊「新米探偵、データ分析に挑む [http://www.sbcr.jp/products/4797382303.html]」 をご恵贈いただきましたので、ご紹介します。 今回は探偵モノなので、読み始めてまずNHK教育 [http://www.nhk.or.jp/sansuu/keiji/] を思い出しました。登場人物が皆特徴があってイメージが浮かんできますね。映像化を期待してしまうなぁ。後述する通り内容はかなり充実しているんですが、難しくはなく、ストーリーにひかれてどんどん読み進められます。 操作面ではRstudio の四則演算から始まり、はじめてデータ処理をする読者にもやさしいと思います。その一方で、FILE 02からtidy data [https://cran.r-project.org/web/packages/tidyr/vignettes/tidy-data.html] の考え方も説明していて、Rstudioの操作だけではなく、実践的なデータ操作の作法まで学べます。Rのパッケージもggplot2によるグラフィックス、dplyr
1 min read

ストリートビューがCardBoard対応

いつの間にやら22日間も投稿していなかったようです. まぁ,新しいの [http://www.apple.com/jp/iphone-6s/]の環境を整えたりとか,仕事が忙しかったり [https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/] とかもありますが,ネタとしてはmCookie [https://www.kickstarter.com/projects/microduino/microduino-mcookie-the-smallest-electronic-modules] とか,TWE-Lite-2525A [http://tocos-wireless.com/jp/products/TWE-Lite-2525A/] とか, MicroView [https://www.sparkfun.com/products/12923] とか,Espruino Pico [http://www.espruino.com/Pico]
2 min read

オープンソース電子カルテ OpenDolphinのインストール

仕事で必要になりまして、OpenDolphinというオープンソース電子カルテをMacOS X上のParallels Desktopで作成したUbuntu 14.0.4 上にインストールしてみました。あまり情報が出ていないので、せっかくだから方法をブログに書いておきましょう。 Parallels に Ubuntu 14.0.4をインストールする Parallels Desktopには、Ubuntuなどのダウンロードで入手できるOSについては、そのダウンロードからインストールまでを自動的にやってくれる機能があるので、それを使ってUbuntu 14.0.4の仮想マシンを作成します。 メモリの増量 ここで自動的に作成される仮想マシンのメモリは2GBなんですが、OpenDolphinだけではなく、ORCA も同じ仮想マシンにインストールしていたところ、OpenDolphinがメモリ不足で正常動作しなくなってしまいました。そこで、メモリを4GBに増量します。仮想マシンがシャットダウンしている状態で、Parallelsから設定します。 UbuntuにDockerをインストールする Op
4 min read

Espruino+ESP-WROOM-02で、BME280から取得したデータをMQTTに送る

まだまだ続くEspruinoシリーズです。 Espruino自体には通信機能はないんですが、最近ESP-WROOM-02というWi-Fiモジュールが話題です。 マイコン向けにWi-Fi機能を提供するモジュールとしては、CC3000などがありましたが、ESP-WROOM-02というか、これに入っているESP8266というチップのいいところは、なつかしいATコマンドを使って、シリアル接続でデータの送受信ができるところです。シリアルだとせいぜい115200bpsなので、速度的にはWi-Fiの性能をほとんど活かせませんが、マイコンからそんなに高速な通信は必要ないので、簡単に制御できる特徴が活きてきます。そしてモジュール自体にアンテナも、技適マークもついていて、大きさも小さくまとめられています。端子もちょっと小さめですが手で半田付けができるレベルで、価格もとても安いので、電子工作ではとても使いやすいモジュールということで最近流行っています。 さて、このWi-Fiモジュールを使って、以前作成したEspruino+BME280センサーモジュールからとったデータをWi-Fi経由でMQTTブローカー
1 min read

Netatmo 気象ステーション

さて,今週の関東は台風にともなって起こった大雨で大変でした.台風自体からは遠くても,2つ目の台風との間で線状降水帯 ができてそこから降っていたとか.たしかにアメッシュを見ていたら,大雨の時は綺麗に線状になってましたね. そういうときには,職場ではとても強い雨が降っていても,自宅はほとんど降ってなかったりすることがあります.でも,自宅付近でどうだったのか,知りたいですね. そこで便利なのが,自宅に設置できる気象ステーション,netatmo weather station です. これ,実体はこのような小さな円筒形の筒です.トイレットペーパーの芯よりもちょっと大きいぐらいです. これで,気温,気圧,湿度,音量, CO2濃度を定期的に測定し,Wi-Fi経由でクラウドにアップロードしてくれます. これは9月10日の大雨のときのグラフですが,うちの付近は最大20mm程度の雨が観測できていたようです. ところどころグラフが平たくなったりしている部分は,電波が弱くてデータがとどかなかった時かもしれません.ここのところがちょっと弱点です. 標準で1つ,屋外に置く(防水ではないので軒下等)ユニ
2 min read

PubMedの検索結果をRで取り出して加工する

今日は仕事で必要になった小ネタです。 医学系学術論文の検索といえば、PubMedですね。自分が学生だった頃の、有料のMEDLINEを使えるところを探し回ったのとは隔世の感です。米国でも日本でも、図書館はいい仕事をしますね。 さて、今日のテーマは、「ある大学に所属している著者がFirst Authorになっている論文だけを検索する」です。 これ、PubMedの通常の機能だけで出来そうな気もしてしまうのですが、PubMedの検索式で「著者所属」に該当する[Affiliation]フィールドが、実は著者ごとに分かれておらず、「First Authorが特定の所属である」という検索式が書けないんですね。 ここを解決するためには、例えばPubMedの情報がSPARQL Endpoint になっていたりしたら、そこからSPARQLで検索すればいいじゃん、とかになるのですが、いくつかそういうサービスはあるようなのですが、結局PubMedのWebフォームに変換しているだけみたいな感じで、Webフォームで検索できない式を検索できるようにしたものはないようです。 じゃあ無理か、というと、最近のPu
1 min read

Espruino

本日ご紹介するのはEspruino [http://www.espruino.com/]. 名前からして, Arduino [http://www.arduino.org/] を思い起こさせますが,Arduinoではなく,STMマイコンで,ピン配置もArduino互換ではありません. 特徴は,JavaScriptでプログラミングができることと, Web IDEという開発環境が Google Chromeブラウザの拡張機能として使えること. メモリーなんて48KBしかなくて, かなりマイクロなコンピューターですが,それでJavaScriptをある程度動かせるのだから大したものです. Web IDEは Chromebook でも動くので, MacもWindowsもなくても,Chromebookさえあれば組み込み開発ができてしまうというのもいいところです. 開発はしやすいけれど, ボード自体はそれほど多機能ではなく, Wi-Fiやイーサネットも付いていません.Wi-Fiなどは外付けできますが, メモリ48KBだとさすがに, Wi-Fiにつなぐだけはできても, そのほかにできることが制限さ
2 min read

TransferJet SDカード

デジタルカメラ、使っていますか? 写真はたくさん撮るようになりましたが、デジカメで撮るか、というと、それよりはスマホで、という人が多いんじゃないかと思います。 自分の場合は、デジタル一眼レフか、スマホか、それとも防水デジカメか、という感じで使い分けます。画質を求める時は、多少重くてもデジタル一眼 [http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d5100/]。それ以外の時は基本的にスマホ [http://www.microsoft.com/en/mobile/phone/lumia1020/]。水辺・水中の時は防水デジカメ [http://www.olympus.co.jp/jp/news/2012a/nr120208tgj.jsp]、という感じでしたが、防水デジカメも アクションカム [http://www.sony.jp/
1 min read

C88

実は実際に行くのは初めてなんですが、カタログ表紙絵に惹かれて、C88に2日目午後だけ行ってきました。 暑かった、です。 企業ブースの物販ものはちょっとお高かったりもするので結局買わなかったし、2日目だけだったし、はじめてなのであんまりお目当てのサークル、というのもなかったんですが、カタログを眺めていたら、あの声優統計学会が2日目だったということがわかり、もう15時過ぎぐらいでしたが、いそいで行ってきました。 そして、もう新刊は売り切れていたのですが、ちょうど撤収作業中で立ち読み用のコピーをいただくことができました!ありがとうございます>声優統計の皆様 内容を拝見して、やはり噂通りレベルが高く驚きました。個人的にはあまり声優さんには詳しくないんですが、まぁそういうゲームとかはけっこうやっていたりするので、そのうち寄稿させていただけるかもしれないなぁ、と思っております。
1 min read

インターネット在室表示灯

さて、前回作成した在室表示灯ですが、これをインターネットに接続して、在室状況をWebから見えるようにしてみましょう。 いわゆるIoT(Internet of Thing)というわけですが、IoTをする方法にもいろいろあり、センサに直接ハードとしてWi-Fiチップと比較的高性能なマイコンをつないで、自前でインターネットに接続方法もありますが、これは結構消費電力を食いますし、Wi-Fiがない場所では使えません。今回はこの方法は使わず、一度近くのPCにデータを取り込んで、PCからインターネット上のサーバに情報を送信するという手を使います。 センサからLEDにデータを飛ばすときに使ったTWE-Liteですが、このバリエーションとして、USB-シリアル変換チップを使って、USBに直接させるスティック上にした、 ToCoStick [http://tocos-wireless.com/jp/products/TWE-Lite-USB/] があります。これはPCに挿すとシリアルポート(昔はモデムをつないでいたアレ)のように認識され、そこにアクセスすることにより動作を指示したりデータを得ることがで
2 min read

在室表示灯

7月から新しい職場に移り、個室になったのはありがたいんですが、電灯が独立していないので中に自分がいるかどうかが外からはわからなくなってしまいました。そこで、PIR(Passive Infra Red)センサー を使って在室表示灯を作ってみようと思います。 センサーの駆動には仕様書を読んでそれなりの特性を理解して、センサー単体だけではなくて周辺回路なんかも組んであげる必要があるはずですが、最近はセンサーと周辺回路を小さな基盤にまとめて、共通のインターフェースでつながるようにしているものがたくさん出てきました。 Grove [http://www.seeedstudio.com/wiki/Grove_System] とか Xadow [http://www.seeedstudio.com/wiki/Xadow] とかが手に入りやすいですね。Littlebits [http://littlebits.cc/]も最近はこういう方向性も取り込みつつあるようです。まぁもともとのアイデアはArduinoのシールド [https://www.arduino.cc/en/Main/arduinoShi
3 min read

Maker Faire Tokyo 2015

去年は激混みでしたが、予想外に子供たちも自分も楽しめたMaker Faire Tokyo。今年も行ってまいりました。 小学生のほうは海に遊びに行ってしまったので、幼稚園児だけだったので難しいワークショップはできず、展示されているものを見るだけでしたが、なかなか楽しめた様子。 とくに、5歳の子でもMESH Tag [https://first-flight.sony.com/pj/4/MESH%20-%20%E8%AA%B0%E3%81%A7%E3%82%82%E7%99%BA%E6%98%8E%E5%AE%B6%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8C%E3%82%
1 min read

Leap Motion

本日ご紹介するのは、コンピューターの制御装置です。 というと格好いいのですが、つまるところマウスやトラックパッド、タッチパネルやキーボードも制御装置なわけですから、いまではありふれたものになりました。 しかし、これはちょっと違います。こればかりは動画で見ていただくのが一番いいので、動画をご覧ください(音声はありません)。 モニターの前で手を動かすことで、Google Earthの中の地球がぐるぐる回ります。 このモニターはタッチパネルではないんですが、モニターの前で手を振ることで、デスクトップが切り替わります。 これを実現しているのが、Leap Motion Controller です。 このデバイスの上で手を動かすと、指1本1本の動きまで認識して、ジェスチャーでコンピューターを操作できます。 腕を上げながら操作するので、けっこう疲れるのが難点ですが、動きの認識は十分に実用的です。 タッチパネルに近い操作感覚ですが、Google Earthのデモのように、手を握ると一時停止、というような動作もできるので、プレゼンテーションなどで使うと面白い効果が得られそうですね。
1 min read

デジタルペン airpenpocket

今日ご紹介するのは、デジタルガジェットの中ではかなり古くからある部類のもの、デジタルペンです。 手書きと同じ感覚でPCにデータを入力したい、という欲求はPCの登場とほぼ同時代からあって、ペンタブレット(最近の、スマホの大きいのとは違います。ノートPCのタッチパッドを大きくして、専用のペンで入力ができるようにしたものです)なんかは古くから製品があります。でも、PCで絵を描く人にはよく使われていましたが、文字を書いてメモの代わりにする、という用途には少し大きかったし、PCも必須だったので、手書きメモの代わりにはなかなかなりませんでした。 そこでザウルス [http://ezaurus.com]だとか、PalmPilotとGraffitiの話とか、Decrio [http://www.watch.impress.co.jp/mobile/news/1999/11/09/decrio.htm] とか、やりだすときりがないのですが。ええ。Nokia SU-27Wとか、HTC Flyer とか、いろんなペンを試してきました。最近でも、Galaxy NoteのS-Penもけっこうお気に入りではある
1 min read

ThingM blink(1)

本日ご紹介するのは、ThingM [http://thingm.com/]のblink(1) [http://blink1.thingm.com/]です。 これは一見すると小型のUSBメモリのようですが、実はPCから色を制御することができるフルカラーLEDを、USBで接続できるようにしただけのシンプルな機械です。 これをUSBポートにつないで、PC上にソフトウェアをインストールすると、色を制御できるようになります。フルカラーLEDなのでどのような色でも出せますし、点滅なども細かく制御できます。制御用ソフトの画面はこんな感じ。 これだけだとそんなに面白くはないのですが、これの真価はIFTTT [https://ifttt.com/recipes] にチャンネルが用意されていることにあります。 IFTTT [http://ifttt.com/] とは、さまざまなWebサービスやこういったインターネット接続されたハードウェアそれぞれに応じてチャンネルが用意されていて、あるサービス上で設定した条件がそろったとき、別のサービスで何らかの動作をさせる、というIf-Thenルールを作成
1 min read

Logbar Ring ZERO

今日紹介するのは、Logbar のRing Zeroというデバイスです。 その名の通り、指輪です。 こんなふうにはめて… 指輪の側面にある金属端子(タッチセンサーになっています)を親指でさわりながら、空中に図形を書くと、それに応じてiPhoneアプリからさまざまな処理を実行させられる、というものです。 たとえば、iPhoneのカメラのシャッターを切ったりすることができますが、他には実はあまりまだ使い道がなかったりします。 Mac上のKeynoteプレゼンテーションのコントロールをやってみた記事などもあり、自分でも試してみましたが、ある程度実用になるし、何より格好良いのですが、若干反応が鈍る場合があるなど不安定なので常用するのはちょっと厳しそうです。 とはいえ、正しく装着すればジェスチャー取得の正確さ自体はほぼ問題ないレベルに達しているので、今後のiPhone側アプリの改良が期待されます。
1 min read

XGVR Virtual Reality Headset

I AM Cardboard [http://www.imcardboard.com/]がKickstarter [%22https://www.kickstarter.com/projects/1040005785/xg-virtual-reality-headset] で資金調達して開発した、Virtual Reality向けヘッドセットです。 前面が開いて、そこにスマホを入れて、画面はスマホの対応アプリで表示させたものを、ヘッドセット側のレンズで拡大して見るというしかけです。 このヘッドセットは、もともとはGoogleが I/O 2014という開発者向けイベントで、ダンボール製の!ヘッドセットであるGoogle Cardboard [https://www.google.com/get/cardboard/] として配布したものです。その後、互換性がある製品がいくつか作られるようになりました。このXGVRもそのひとつで、ダンボール製ではなくプラスチック製で、頭にとめるためのバンドもついています。 実際の使い心地としては、やはり若干重いので、Galaxy S III
1 min read