M5ATOM

M5AtomLite と HBridge Driver Kit, Fader Unitを使って鉄道模型を動かす

M5AtomLite と HBridge Driver Kit, Fader Unitを使って鉄道模型を動かす

これは何? M5StackからFader Unitが出た時、あーこれは鉄道模型のコントローラーだなぁと思い、やはり最近出ていたATOM PWM Kitと組み合わせて簡単に作ってみて、製作記事をProtoPediaに公開 [https://protopedia.net/prototype/2447] しました。小さいのがいいところなので、Zゲージ鉄道模型を動かしてみていますが、PWMだけだと方向転換ができないので、HBridge Driver Kit [https://www.switch-science.com/catalog/6912/]を使って走行方向を変更できるようにしたバージョンを作りました。 動作しているところの動画 [https://youtu.be/6C2KhT92Gsg]です。 材料 * M5Stack Fader Unit [https://shop.m5stack.com/collections/m5-sensor/products/fader-unit-with-b10k-potentiometer-sk6812] * M5ATOM HBridge
mokjpn
TWELite PALの開閉センサーをM5Atom 経由でLINEに通知する

TWELite PALの開閉センサーをM5Atom 経由でLINEに通知する

電池持ちがいい無線センサーとして、TWELite PAL [https://mono-wireless.com/jp/products/twelite-pal/sense/openclose-pal.html] をよく使っていますが、無線がBluetoothなどではないので、センサの値をインターネット経由で観測するためには、何らかのゲートウェイが必要です。以前は小型のLinuxマシンである NanoPi Neo [https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-12301/]にMONOSTICK [https://mono-wireless.com/jp/products/MoNoStick/index.html] をつなげて、PythonプログラムでTWELite PALからのシリアルメッセージを受け取るようにしていました。しかし、たまにPythonプログラムが強制終了していたりすると通知が来なくなるので、安定して通知が来るように M5ATOM [https://www.switch-science.com/catalog/6262/] を使ったゲートウ
mokjpn