カムプログラムロボットキット

2019年9月16日

こどもの夏休み自由工作、今年は何かプログラミングをやらせようと思い、カムプログラムロボット工作キットを考えていましたが、最近になってこれをベースとしたと思われる新製品マイコンロボット工作セットが出たので、そっちでやらせてみました。

左側が子供が作ったマイコンロボット工作キット、右側が一緒になって自分で作った、カムプログラム工作キットをベースにちょっと改造したものです。よく見るとギアボックスから上が前後逆についているという違いがありますが、基本的には多くの部分が共通です。カムプログラムロボット工作キットも、そのままでも物理的なカムを読むことでその指示に従った動作をするというプログラミングができますが、マイコンボードを装着することを想定したと思われる広いスペースが中央部にあいていて、マイコン制御に改造することが簡単にできます。micro:bit を用いた例がこちら で紹介されていますね。今回はGR-CITRUS+SAMBOU-KANを使ってみました。距離センサー GP2Y0A21YKもつけています。ルアリダワークスさんで取り付けパーツと一緒に購入しました。

マイコンロボット工作キットのほうは、micro:bitが付属していて、ギアボックスをつくるところが少し大変ですが、小学生でも十分に組み立てることができます。付属しているもの以外にmicro:bitを持っていれば、通信させて片方をリモコンとして使うこともできます。はじめから超音波距離センサーもついていますね。こちらはmicro:bitなので、開発もMakeCodeで、Scratchで行います。ハードの完成が夏休み最終日になってしまったので、ソフトウェアは単に正六角形の形を走らせるだけになってしまって、せっかくの距離センサが活かせていませんが、今後改造していってくれるといいなと思っています。

自分のGR-CITRUS版もようやく動くところまでいったところで、まだソフトウェアまで手が回っていません。基本はmRubyを使って開発でき、GitHubにある最新のファームウェアを使うと、USBケーブルがつながっているときは対話モードになり、つながっていないときはmain.rbを実行するモードになるので、開発はだいぶ楽にできそうです。VS codeで動く拡張機能のrubicは現時点では最新のVS Codeで動かないようですが、Chrome App版は現在でも問題なく動きました。

両機とも、これからソフトウェアを充実させていきたいと思います。

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