今年のクリスマスは、イルミネーションをいくつか作ってみました。

まずはこちら。フルカラーLEDを118個つなげたテープです。職場の入り口ドアに飾り付けをしてみました。

LEDTape

これはフルカラーLEDでおなじみのNeoPixelのテープです。Adafruitのドライバ で、Arduinoからは簡単に制御できます。今回はArduino UNOで、このドライバのサンプルが派手で気に入ったので、そのまま使っています。シリアル制御なので、信号線は1本だけだから配線は難しくはないです。ESPr Developer でも制御できそうなので、そのうち無線で色を制御するようなこともやってみようかなと思います。

LEDとはいえ、100灯以上ですからそれなりに電流を使います。そのため、電源は注意して選ぶ必要があります。60灯でも3A以上使うようですから、今回は余裕をもって、以前別の目的で購入した 5V 10A switching power supplyFemale DC Power adapter - 2.1mm jack to screw terminal blockから電源をとり、AWG20ぐらいの太めのケーブルで配線しました。あとパスコンとか、マイコンとテープの間に入れたほうがいい抵抗値などもドライバのソースコード中にコメントとして記載されていたので、近い値の手持ち部品から入れてみました。

次にこちら。導電性マーカーを使った光るカードです。イラストに2箇所LEDが組み込まれていて、ボタン電池で光ります。

IlluminationCard

これは基本的には【AgIC】電気が通る回路マーカー スターターキット を作っただけで、子供達に絵をかいてもらいました。ただ、貼り付けるLEDはキットに入っていたもののかわりに、前に購入したものがあったのでこちらを使いました。なかなか複数のLEDを安定して光らせることができず苦労しましたが、気のせいかもしれませんがマーカーで回路を書いてすぐ後より、作成してからしばらく置いた後のほうが電流が安定しているような気がします。

次に、赤外線リモコンで制御できる走るトナカイそりです。

RunningDeer

こちらは超小型で積み重ねができるArduinoであるMicroduino の新製品、Itty Bitty City についてきたトナカイそり工作キットで作りました。Microduinoは以前からよく使いますが、昨年からmCookie という、磁石でモジュール同士を連結することができ、またレゴブロックにも簡単にくっつけることができるシリーズが出ています。今回のキットはすぐに作り始めることができる8つの作例の綺麗なマニュアルがついたもので、電子工作部分は非常に簡単に作ることができます。とはいえArduinoなので、Arduino IDEに接続してスケッチを書き込む部分は通常通りです。まだ出たばかりであるためか、スケッチの書き込みがエラーになってうまくできなかったので、コアのマイコンモジュールをキット付属のものではなく、以前買ってあったCoreUSBモジュールに変更して、こちらのUSBポートからスケッチを書き込むことで、無事書き込みを行うことができました。思わぬところでモジュール構造のメリットが出た形でした。

最後は簡単ですが、Littlebitsを使った光るキャンディケーンです。

CandyCane CandyCane2

単にLight Wire Bitを、段ボールで作ったキャンディケーンに巻きつけただけです。それだけだと少しつまらないので、Oscillator Bitを間に挟んで、点滅するようにしています。思ったよりもライトワイヤが暗く、暗いところではぼーっと点滅しますが明るい部屋では目立たないものになってしまいました。電池で動くので、むしろハロウィンの仮装の一部に使うほうがよかったかもしれません。

それでは、よいクリスマスになりますように。