最近話題の秋月IGZOです.

秋月液晶

裏面

確かに綺麗な液晶なんですが,液晶パネルと制御基板の状態のものなので,実用するにはケースを作る必要があります. とりあえず,フォトフレームに挟んでみました. そのままだと,フォトフレームをネジで締める時に液晶パネルを挟んで壊してしまうので,高さというか長さ2.5mmのスペーサーを入れています.たまたまあったものを使っているだけなので,消音テープのようなものでも良いかもしれません.液晶パネルに力がかからないようにすると同時に,パネル自体は固定しておらず挟んでいるだけなので,パネルがおさまるべき位置の周囲にスペーサーを貼り付けて,パネルがずれないようにしています.ちなみに,スペーサーはセロテープでとめているだけなので見栄えは悪いです.

液晶パネルの裏側に両面テープをつけてしまうと,剥がす時におそらくパネルが割れると思いますから,パネルは固定しないままの方が良いんじゃないかと思います.

基盤の方はフォトフレームの裏面に,強力両面テープで貼り付けました.これが結構強力で,HDMIやUSBケーブルの抜き差しも安定してできています.

さてこの液晶パネル,タブレット用途らしく解像度が縦長なので,つなぐ機器によっては全く映りません.HDCPにも対応していないので,ChromecastdStickも映りません.しかし,マウスコンピューターのm-StickをWindows10にしたもので問題なく使うことができました.電源はさすがにm-StickのUSBポートからとったのではこの液晶を駆動できないので,別々にとっていますが,あとはBluetooth接続のキーボード/マウスがあればWindowsマシンとして使えて,またRaspberry Piをはじめ,(動くかどうかわかりませんが)CHIPRaspberry Pi Zero, PINE A64といったこれからどんどん出てくる安価かつ高性能なマイコンボード用のモニタとしても活躍しそうです.

本当は3Dプリンタを使ってケースを作るなどすればいいんですが,とりあえず使えるようにしてみたい,という用途にはこういうイージーな工作もありかなと思い紹介してみました.